2011年3月21日月曜日

東日本巨大地震における情報(Part6: 2011/03/21)

3月20日(日曜日)にバージニア州アーリントンにて、ワシントンDC周辺部所在の6大学が合同でHope of Japanという日本支援チャリティーイベントを行いました。このイベントにNIHならびに金曜会は参加しておりません。中心となったのは同大学在籍中の日系の大学生です。当日、集まったのは2−300名。アメリカ人の姿も多く見られました。収益の10%が寄付されました。
Opening Remarkは藤崎一郎駐米大使。日本を襲った災害と、それに立ち向かう日本人の団結を説かれました。支援者の連帯を求めるWa project、被災者自身による災害の現状の説明があり、最後にパフォーマンスとして和太鼓の演奏が行われ、通行人の耳目も集めていました。

NHKにて当日の様子が放映されました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110321/k10014805571000.html

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