今回は、国際宇宙ステーションの日本モジュール「 きぼう」をてがけている三菱重工業株式会社 防衛・宇宙ドメイン 宇宙事業部の4名様にNIHにお越し頂きます。 同事業部が取り組んでいる微小重力環境下における生体応答の解析、 新薬開発への貢献を目指した「宇宙創薬プロジェクト」 につきまして、 同社宇宙利用推進室設計課長の落合俊昌氏よりご講演いただきます 。
2013年12月20日金曜日
2013年11月26日火曜日
【USJI勉強会のお知らせ】 12月4日:「日米の医療保険制度の概要と課題~オバマケアの施行状況と昨今の課題を中心に~」
USJI(日米研究インスティテュート)の安永様より、勉強会のお知らせです。
今回は厚生労働省の小林洋介氏に、「日米の医療保険制度の概要と課題~オバマケアの施行状況と昨今の課題を中心に~」と題してご講演を頂くとのことです。学生以外の研究者・社会人も参加可能です。
今回は厚生労働省の小林洋介氏に、「日米の医療保険制度の概要と課題~オバマケアの施行状況と昨今の課題を中心に~」と題してご講演を頂くとのことです。学生以外の研究者・社会人も参加可能です。
2013年11月22日金曜日
2013年11月5日火曜日
2013年10月29日火曜日
2013年10月25日金曜日
2013年10月17日木曜日
2013年10月7日月曜日
2013年10月4日金曜日
2013年10月3日木曜日
2013年9月30日月曜日
2013年9月23日月曜日
第62回金曜会のお知らせ
第62回金曜会(10月7日、月曜日)のご案内です。今回は東京医科歯科大学医学部の浅原弘嗣教授のご講演です。
microRNAによる関節炎の炎症の制御について、次世代シーケンシングやTALENを利用した研究成果と間接リウマチなどの疾患への応用についてご講演頂きます。
microRNAによる関節炎の炎症の制御について、次世代シーケンシングやTALENを利用した研究成果と間接リウマチなどの疾患への応用についてご講演頂きます。
2013年9月19日木曜日
第61回金曜会のお知らせ
第61回金曜会(10月4日、金曜日)のご案内です。今回は大阪大学大学院 医学研究科/生命機能研究科の石井優教授のご講演です。
生体イメージングを利用した骨代謝の制御機構の解明に関する研究から、免疫・がん研究の最新の話題まで、幅広くお話頂きます。また石井先生は2006年から2008年までNIAIDに留学された経験をお持ちで、帰国後から現職に就任されるまでのキャリアパスについてもお話頂く予定です。
生体イメージングを利用した骨代謝の制御機構の解明に関する研究から、免疫・がん研究の最新の話題まで、幅広くお話頂きます。また石井先生は2006年から2008年までNIAIDに留学された経験をお持ちで、帰国後から現職に就任されるまでのキャリアパスについてもお話頂く予定です。
iPS細胞創薬に関するシンポジウムのお知らせ
JSTワシントン事務所の大濱様より「iPS細胞創薬に関するシンポジウム」のお知らせをいただきましたのでご案内いたします。
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武田薬品系の武田科学財団と京大CiRAでは下記にて、iPS細胞創薬に関するシンポジウムを開催するとのこと。
テーマ:iPS細胞創薬に関するシンポジウム
場所:大阪
期間:2014年1月15~18日
http://www.takeda-pharma.jp/e_g_info.html
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武田薬品系の武田科学財団と京大CiRAでは下記にて、iPS細胞創薬に関するシンポジウムを開催するとのこと。
テーマ:iPS細胞創薬に関するシンポジウム
場所:大阪
期間:2014年1月15~18日
http://www.takeda-pharma.jp/e_g_info.html
2013年9月5日木曜日
第59回セミナーのビデオ配信のお知らせ
9月10日(火曜日)の第59回セミナーを試験的にビデオ配信いたします。
第59回セミナーの詳細は以下のページをご覧下さい。
NIH金曜会: 第59回金曜会のお知らせ
【視聴に必要なもの】
- 配信を受け取るGoogleハングアウトのアカウント
- カメラ/マイク付きコンピューター
- Googleハングアウトの基本的な使い方(わからなければお問い合わせください)
視聴をご希望の方は、ビデオ視聴登録フォームよりご登録ください。
http://bit.ly/18FTuzF
※基本的に、帰国された元NIH関係者やフレデリックキャンパスなどの遠隔地に勤務の方々など、直接セミナー会場に来ることが困難な方々に向けたものです。
※配信を視聴できる人数は限られています(7-8人)ので、ベセスダキャンパスの方は直接会場にお越しください。
※また同一キャンパスの方はできるだけ一箇所に集まって視聴してください。(先着順ではなく、遠隔地かどうかや人数などを勘案して判断いたします。)
※新しい試みであり、視聴上、予想外の不具合等が起こる可能性がありますがご容赦ください。
第59回セミナーの詳細は以下のページをご覧下さい。
【視聴に必要なもの】
- 配信を受け取るGoogleハングアウトのアカウント
- カメラ/マイク付きコンピューター
- Googleハングアウトの基本的な使い方(わからなければお問い合わせください)
視聴をご希望の方は、ビデオ視聴登録フォームよりご登録ください。
http://bit.ly/18FTuzF
※基本的に、帰国された元NIH関係者やフレデリックキャンパスなどの遠隔地に勤務の方々など、直接セミナー会場に来ることが困難な方々に向けたものです。
※配信を視聴できる人数は限られています(7-8人)ので、ベセスダキャンパスの方は直接会場にお越しください。
※また同一キャンパスの方はできるだけ一箇所に集まって視聴してください。(先着順ではなく、遠隔地かどうかや人数などを勘案して判断いたします。)
※新しい試みであり、視聴上、予想外の不具合等が起こる可能性がありますがご容赦ください。
2013年9月4日水曜日
2013年8月29日木曜日
第58回セミナーのビデオ配信のお知らせ
明日の第58回セミナーを試験的にビデオ配信いたします。
基本的に、帰国された元NIH関係者やフレデリックキャンパスなどの遠隔地に勤務の方々など、直接セミナー会場に来ることが困難な方々に向けたものです。
基本的に、帰国された元NIH関係者やフレデリックキャンパスなどの遠隔地に勤務の方々など、直接セミナー会場に来ることが困難な方々に向けたものです。
2013年8月27日火曜日
第60回金曜会のお知らせ
第60回金曜会(9月20日)のご案内です。今回はNIAAAの神田真司先生と、NIAIDの高川哲也先生に講演をして頂きます。
神田真司先生は東京大学大学院で助教をされており、現在NIAAAの小野富三人先生のラボに留学されています。今回のセミナーでは、脊椎動物の神経系をモデルとして、進化に伴う遺伝子の獲得過程についてお話して頂く予定です。
高川哲也先生は、NIAIDのDr. Warren StroberのラボでVisiting Fellowとして研究をされています。今回は、日本でも増加傾向にある炎症性腸疾患が発症するメカニズムについて、最新の知見をお話して頂く予定です。
神田真司先生は東京大学大学院で助教をされており、現在NIAAAの小野富三人先生のラボに留学されています。今回のセミナーでは、脊椎動物の神経系をモデルとして、進化に伴う遺伝子の獲得過程についてお話して頂く予定です。
高川哲也先生は、NIAIDのDr. Warren StroberのラボでVisiting Fellowとして研究をされています。今回は、日本でも増加傾向にある炎症性腸疾患が発症するメカニズムについて、最新の知見をお話して頂く予定です。
第59回金曜会のお知らせ
第59回金曜会(9月10日火曜日)のご案内です。
今回は、東北大学で助教をされております柿崎真沙子先生にご講演していただきます。柿崎先生は生活習慣や社会経済的状況と自殺死亡リスクに焦点を当てた疫学研究を行われております。
ご講演では、東日本大震災の被災地調査の結果を元に、健康面から見た被災地の現状についてもお話していただく予定です。
今回は、東北大学で助教をされております柿崎真沙子先生にご講演していただきます。柿崎先生は生活習慣や社会経済的状況と自殺死亡リスクに焦点を当てた疫学研究を行われております。
ご講演では、東日本大震災の被災地調査の結果を元に、健康面から見た被災地の現状についてもお話していただく予定です。
2013年8月26日月曜日
【9月は2回開催】第59回および第60回金曜会のお知らせ
9月に開催される金曜会のご案内です。
今月は第59回(9月10日:火)と第60回(9月20日:金)の2回開催予定です。
(注)第59回については火曜日開催となりますのでご注意下さい。
今月は第59回(9月10日:火)と第60回(9月20日:金)の2回開催予定です。
(注)第59回については火曜日開催となりますのでご注意下さい。
2013年8月16日金曜日
日本大使館より2nd US-Japan Clinical Trials in Oncology Workshopのお知らせ
日本大使館より、2nd US-Japan Clinical Trials in Oncology Workshopのお知らせです。
参加ご希望の方は以下の案内文にありますように、oncologyws2013rsvp@ws.mofa.go.jp
まで直接ご連絡ください。
2013年8月13日火曜日
第58回金曜会のお知らせ
第58回金曜会(8月30日)のご案内です。
今回は、文部科学省より長期出張でJSPS Washington事務所、ならびにNational Science Foundation 文部科学省フェローとして所属されております、黄地吉隆先生にご講演いただきます。
今回は、文部科学省より長期出張でJSPS Washington事務所、ならびにNational Science Foundation 文部科学省フェローとして所属されております、黄地吉隆先生にご講演いただきます。
2013年8月7日水曜日
2013年7月16日火曜日
第57回金曜会のお知らせ
第57回金曜会(8月2日)のご案内です。
今回は、Johns Hopkins University School of MedicineでPIとしてラボを運営していらっしゃる、井上尊生先生にご講演いただきます。
今回は、Johns Hopkins University School of MedicineでPIとしてラボを運営していらっしゃる、井上尊生先生にご講演いただきます。
2013年7月2日火曜日
第56回NIH金曜会セミナーのお知らせ
7月19日に予定しております第56回NIH金曜会セミナーのご案内です。今回はNCIでClinical Fellowをされている小宮武文先生にご講演頂きます。
小宮先生は、日本で医学部を卒業された後、米国研究留学、米国内科レジデンシーを経て、腫瘍内科のクリニカルフェローとして、NCI/NIHで3年間トレーニングを受けてこられました。
小宮先生は、日本で医学部を卒業された後、米国研究留学、米国内科レジデンシーを経て、腫瘍内科のクリニカルフェローとして、NCI/NIHで3年間トレーニングを受けてこられました。
2013年7月1日月曜日
第2回NIH金曜会アンケート結果、及び事後アンケート
先日行われました第2回NIH金曜会アンケートの結果を報告いたします。(6月28日に開催されました55回金曜会セミナーで報告したものと同内容のものです。)
”第2回NIH金曜会アンケート結果.pdf”
※オリジナルデータをご希望の方は、直接NIH金曜会メールまでお問い合わせください。
アンケート結果及びセミナーについて、事後アンケートを行なっています。以下のリンクからご協力お願い致します。
「第2回NIH金曜会アンケート結果、及び第55回金曜会セミナーについての感想」
”第2回NIH金曜会アンケート結果.pdf”
※オリジナルデータをご希望の方は、直接NIH金曜会メールまでお問い合わせください。
アンケート結果及びセミナーについて、事後アンケートを行なっています。以下のリンクからご協力お願い致します。
「第2回NIH金曜会アンケート結果、及び第55回金曜会セミナーについての感想」
2013年6月28日金曜日
2013年6月27日木曜日
明日の金曜会セミナーに関する参考資料および補足事項
明日の第55回金曜会セミナー(詳細はコチラ)はアンケート結果について報告及び議論する予定ですが、実は今から8年ほど前、日本人NIH研究者を対象としたアンケートが文部科学省主導で行われていた模様です。
下記にその際のレポートを添付致します。
下記にその際のレポートを添付致します。
2013年6月24日月曜日
2013年6月21日金曜日
2013年6月17日月曜日
第55回NIH金曜会のご案内
はじめに:
今回の金曜会はいつものセミナーと違い、“博士研究員の置かれている現状の把握と将来への対策を考えよう。“と言うテーマで、博士研究員の皆様に有用な情報の提供ならびに私たちの将来について議論する場を提供させて頂きたいと思います。そこで事前に、第二回NIH金曜会アンケートを行い、アンケート結果に基づき、当日の議論を進めたいと考えています。(アンケートの詳細は別途メーリングリストにてご案内いたします。)
今回の金曜会はいつものセミナーと違い、“博士研究員の置かれている現状の把握と将来への対策を考えよう。“と言うテーマで、博士研究員の皆様に有用な情報の提供ならびに私たちの将来について議論する場を提供させて頂きたいと思います。そこで事前に、第二回NIH金曜会アンケートを行い、アンケート結果に基づき、当日の議論を進めたいと考えています。(アンケートの詳細は別途メーリングリストにてご案内いたします。)
2013年5月15日水曜日
第54回金曜会のお知らせ
今回はNHGRIでVisiting
Fellowをされている伊川泰広先生にご講演頂きます。
伊川先生はこれまで、NHGRI, Dr. Fabio Candottiラボにおいて遺伝子治療の開発研究に取り組まれて来ました。今回は伊川先生が行っているウイルスベクターの安全性評価系システムの紹介及び、致死性肺繊維症を引き起こす劣性遺伝病Hermansky-Pudlak
syndromeに対する遺伝子治療の試みと展望についてご講演頂きます。
2013年5月12日日曜日
2013年5月7日火曜日
第53回金曜会のお知らせ
第53回金曜会(5月10日)のご案内です。今回は独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA) 新薬審査第五部 松田大介先生にご講演頂きます。
5月10日(金)に、PMDAより抗がん剤チーム(薬剤師)の松田大介様、川上貴裕様、中野慎太郎様のお三方が、Bethesdaで開催されるワークショップに参加の為に、米国を訪問されます。セミナーとNIH研究者との交流をお願いしましたところ、快く引き受けてくださり、金曜会の皆様との交流を楽しみにされています。
5月10日(金)に、PMDAより抗がん剤チーム(薬剤師)の松田大介様、川上貴裕様、中野慎太郎様のお三方が、Bethesdaで開催されるワークショップに参加の為に、米国を訪問されます。セミナーとNIH研究者との交流をお願いしましたところ、快く引き受けてくださり、金曜会の皆様との交流を楽しみにされています。
2013年4月19日金曜日
第52回金曜会のお知らせ
第52回金曜会のご案内です。今回はNHLBIの鬼塚和泉先生とJSPSワシントン副所長の金子郁代先生にご講演頂きます。
鬼塚先生は、NHLBIの向山洋介先生のラボでポスドクをされています。鬼塚先生の研究は向山ラボの根幹となるテーマでもあり、末梢神経系と血管系のパターニングが両者の相互作用によって構築される事を様々な手法で明らかにされています。4月1日号のDevelopment誌の表紙を飾った、向山ラボの最新の成果をご報告頂きます。(ご講演は1時間15分程度を予定しています)
2013年4月10日水曜日
第51回金曜会のお知らせ
第51回金曜会は2013年4月17日水曜日に開催予定です。
今回の演者は京都大学再生医科学研究所、生体材料学分野准教授の山本雅哉先生です。
山本雅哉先生は出張でワシントンDCに4/16-18日の間滞在されます。
その間、海外で研究をされている日本人研究者と交流を持ちたいとの依頼を受け、
水曜日ではありますがNIH金曜会として講演をしていただくこととなりました。
演題は”再生医療におけるバイオマテリアル・DDS技術の役割”で、
再生医療において生体材料が重要な役割をもっていることを、
他の研究者の結果も紹介しながらお話しいただきます。
要旨に関しましては、添付のフラーヤーをご参照ください。
2013年3月26日火曜日
第50回金曜会のお知らせ
2008年8月にスタートしました金曜会も、次回で第50回を
迎える事になりました。ここまで続けて来られたのも、
お忙しい中セミナーに駆けつけて下さる皆様、講演を引き
受けて下さる先生方、そしてNIH訪問中の先生を演者として
紹介して頂いた皆様等、多くの方々にご協力頂いたおかげです。
今後もNIH・DC周辺の日本人同士が活発に交流できる場を
提供して行きたいと思います。更に100回、200回と続けて
行けますように、今後もどうぞよろしく御願い申し上げます。
第50回の演者は幹事の本間さんです。4月末の帰国を前に、
留学前から、そしてNIHでも一貫して続けて来られた
網膜視細胞の再生医療に関する話を講演して頂きます。
(詳細は以下のフライヤーをご覧ください)
熊本大学発生医学研究所 リサーチスペシャリスト募集
NINDSの山野晃史先生より、熊本大学発生医学研究所
リサーチスペシャリスト募集のご案内を頂きましたので
お知らせします。
(文面以下より)
熊本大学発生医学研究所で助教をされている江崎雅俊先生から以下のお願いがありましたので、金曜会のメンバーの方々に転送していただけると助かります。
よろしくお願いします。
熊本大学発生医学研究所では,リサーチスペシャリストを探しています。
発生研には,次世代シーケンサーやマス,顕微鏡など,最先端の機器が
共通利用として設備されています。上記の職は,これらの機器の運用・
管理,および受託解析がメインの仕事になります。一応,有期雇用です
が,半年から一年後には,無期雇用に切り替えてもらえる可能性が高く,
その場合,給料も上がると思います。
英語が必須なので,留学経験のある博士修了者に来てもらうのが理想で
す。ちなみに,今いる技術職員のトップは,留学経験があり,熊大に来
る前には,阪大や北大で准教授だった方です。
お近くの日本人で,興味がある方がいれば,ぜひ紹介ください。
詳細は以下のURLまで。
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/job/images/staff2013feb.pdf
(文面ここまで)
2013年3月5日火曜日
ポスドク募集のお知らせ
去年の夏まで、NICHDのAjay Chitnis研で研究していた松田美穂さんがK99を受託され、今ニュージャージー州の医療機関の研究所のPIとして研究を進め始めています。美穂さんは自分の研究室で一緒に研究を始めてくれるポスドクを募集しています。もしも、学位取得後4年以内のポスドクの方で就職活動考えている方々にお知らせしたくてメールをしました。
(文面以下より)
ポスドク募集は私のところで働いてくれる日本人ポスドクを探しています。よろしくお願いします。
私たちの研究室では主にゼブラフィッシュを用い、多細胞生物における細胞形態形成の分子制御機構を解析しています。主な研究テーマは(1)Notchシグナルによる神経細胞の運命決定と分化の制御機構の解析(2)Notchシグナルの異常による発ガン発生の分子機構の解析(3)側線をモデルに細胞集団移動の制御機構の解析です。こちらのDepartmentは心臓関係の研究室が多く集まっている事から、将来的にはゼブラフィッシュそしてマウスをモデルに心臓発生、心臓再生を新しい研究テーマとする事も考えています。まだ始まったばかりの研究室です。新しい研究の方向性を一緒にDiscussion出来る、意欲のある人を希望します。基本的な分子生物学、細胞生物学の技術が一通りある方、筆頭著者の査読論文を1報以上(3年以上のポスドク経験者は大学院、ポスドク滞在ラボでそれぞれ1報以上)持っている方、チームの一員として協調性も持って仕事のできる方、責任感のある方。ゼブラフィッシュの経験は考慮しますが必要条件ではありません。学位取得後4年以内、給与はNIH基準、福利厚生は大学の規定に準じます。
参考文献
Development 137:3477-87
Development 136:197-206
Eur J Cell Biol 89:807-116
[連絡先]
Miho Matsuda (Matsudmi@umdnj.edu)
UMDNJ – New Jersey Medical School
Department of Cell Biology and Molecular Medicine
185 S Orange Ave, MSB G-645
Newark, NJ 07103
973-972-8926 (office)
973-972-8925 (lab)
(文面以下より)
ポスドク募集は私のところで働いてくれる日本人ポスドクを探しています。よろしくお願いします。
私たちの研究室では主にゼブラフィッシュを用い、多細胞生物における細胞形態形成の分子制御機構を解析しています。主な研究テーマは(1)Notchシグナルによる神経細胞の運命決定と分化の制御機構の解析(2)Notchシグナルの異常による発ガン発生の分子機構の解析(3)側線をモデルに細胞集団移動の制御機構の解析です。こちらのDepartmentは心臓関係の研究室が多く集まっている事から、将来的にはゼブラフィッシュそしてマウスをモデルに心臓発生、心臓再生を新しい研究テーマとする事も考えています。まだ始まったばかりの研究室です。新しい研究の方向性を一緒にDiscussion出来る、意欲のある人を希望します。基本的な分子生物学、細胞生物学の技術が一通りある方、筆頭著者の査読論文を1報以上(3年以上のポスドク経験者は大学院、ポスドク滞在ラボでそれぞれ1報以上)持っている方、チームの一員として協調性も持って仕事のできる方、責任感のある方。ゼブラフィッシュの経験は考慮しますが必要条件ではありません。学位取得後4年以内、給与はNIH基準、福利厚生は大学の規定に準じます。
参考文献
Development 137:3477-87
Development 136:197-206
Eur J Cell Biol 89:807-116
[連絡先]
Miho Matsuda (Matsudmi@umdnj.edu)
UMDNJ – New Jersey Medical School
Department of Cell Biology and Molecular Medicine
185 S Orange Ave, MSB G-645
Newark, NJ 07103
973-972-8926 (office)
973-972-8925 (lab)
2013年2月20日水曜日
第49回金曜会のお知らせ
金曜会(3月8日)のご案内です。
第49回金曜会は、 九州大学病院別府病院 副院長、外科教授として、また文部科学省研究振興局学術研究助成課学術調査官としてもご活躍中の三森功士先生にご講演いただきます。三森先生は、地域の基幹病院での外科診療とヒトの臨床サンプルを用いたトランスレーショナル・リサーチによる最先端医療の展開を両立させるべく頑張っておられます。
http://hyoka.ofc.kyushu-u.ac.jp/search/details/K002165/index.html http://www.beppu.hosp.kyushu-u.ac.jp/geka/
三森先生は、今回、学会参加のためにDCにいらっしゃいますが、NIH金曜会の噂を耳にされ、NIHの日本人研究者の方々とぜひ交流したいとのご提案をいただき、急遽発表していただくことなりました。金曜会では、Prognostic Indicators in Peripheral Blood of Dukes’ stage B CRC Casesという演題で、ご発表いただく予定です。要旨は添付のフライヤーをご参照下さい。
また先生からは、懇親会にもぜひ参加したいとの旨伺っております。多趣味で親しみやすく情熱的な方で、昨年若くして外科教授になられました。
基礎研究に従事する方も、普段とは一味違った貴重なお話を直接伺えるチャンスだと思います。ふるってご参加ください。
************************************************
第49回金曜会(3月8日)
【セミナー】午後6時より
■ 会場
ビル37、4階セミナー室(4041/4107)
■ 演者
三森功士(みもりこおし)先生
九州大学病院別府病院 教授・副院長、外科 診療科長
文部科学省 研究振興局学術研究助成課 学術調査官(併任)
■ 演題
「Prognostic Indicators in Peripheral Blood of Dukes’ stage B CRC Cases」
-------------------------------------------------
【懇親会】午後8時より
■ 会場
Bangkok Garden(タイ料理)
4906 St.Elmo Ave.Bethesda, MD 20814
(http://www.bkkgarden.com/index.htm)
**************************************************
※ 今回(3月8日)は、第48回(3月1日)の翌週の発表になります。二週連続の金曜会にはなりますが、多くの皆様のご参加を幹事一同お待ちいたしております。
※ 参加ご希望の方は、3月4日(月)までにセミナーと懇親会のそれぞれについて、金曜会管理メール(nih.kinyokai@gmail.com 第49回担当:高濱)までご連絡をお願い致します。
セミナーのみ、懇親会のみのご参加も受け付けております。
2013年2月12日火曜日
第48回金曜会のお知らせ
今回はUniversity
of Rochester School of Medicine and
DentistryでAssociate
Professorとしてご活躍中の宮本浩先生にご講演いただきます。
宮本先生は日本で泌尿器科専門医としてご活躍し、学位取得後に渡米、University of Wisconsin-MadisonでDr. Chawnshang Changのもとでアンドロゲンレセプターの基礎研究に従事され、数多くの論文を発表されました。その後アメリカの医師免許を取得されUniversity of Rochester Hospital, The
JohnsHopkins Hospitalで病理専門医としてのトレーニングを受けられました。2009年よりDepartment of Pathology and Laboratory
Medicine のAssistant
Professor 、その後Associate
Professor としてご自身のラボをもちご活躍中です。http://www.urmc.rochester.edu/people/22111005-hiroshi-miyamoto/researchers
2013 年夏にThe Johns Hopkins University にリクルートされて異動されます。
今回は膀胱癌の発生・進展におけるアンドロゲン受容体の役割についてご発表いただくと共に、ポスドク留学に始まりAssociate Professorにいたるまでの、アメリカでのキャリアについてもお話いただきます。
*********************************************************
第48回金曜会(3月1日)
セミナー:午後6時より
会場:ビル37、4階セミナー室
演者:宮本浩先生
Associate
Professor, University of Rochester
School of Medicine and Dentistry
演題:「膀胱癌の発生・進展におけるアンドロゲン受容体の役割」
懇親会:午後8時より
会場:Guapos (8130 Wisconsin Ave, Bethesda, MD
20814)
*********************************************************
2013年1月30日水曜日
第47回金曜会のお知らせ
第47回金曜会のお知らせ
2月の金曜会は、NCIでRNAスプライシングと癌遺伝子に関わる研究をされている網代将彦先生です。
“癌原遺伝子としてのスプライシングファクター“と”HPV癌遺伝子のRNAスプライシング”に関する近年の動向とご自身の研究データを紹介いただきます。
詳しくは、フライヤーをご参照ください。
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第47回金曜会:2013年2月8日
時間:午後6時より
場所:ビル37、4階セミナー室(4041/4107)
演者:網代将彦 先生
Laboratory of genome and chromosome regulation/NCI
(Thomas Zheng’s laboratory)
演題:RNAスプライシングと癌遺伝子
懇親会:午後8時よりBangkok Garden (4906 Saint
Elmo Ave, Bethesda, MD)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
参加ご希望の方は2月4日(月)までに金曜会管理メール(第47回担当:若林)までご連絡を御願いいたします。
セミナーのみ、懇親会のみの御参加も受け付けております。
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