過去の講演会


NIH金曜会  講演会リスト (敬称略、所属は発表当時)
1回 200881
滝沢琢己(NCI
「神経系細胞における遺伝子座の核内配置と転写活性」

2回 20081114
古澤貴志(NCI
「マウス胚発生過程におけるヌクレオソーム結合因子HMGNタンパク質ファミリーの役割」

3回 200919
櫻井貴子(NIDCR
「軸索ガイダンス因子セマフォリンによる腫瘍血管新生制御」
田中敦(NINDS
「パーキンソン病遺伝子Parkinが制御するミトコンドリア品質維持機構」

4回 2009220
平田務(Children’s National Medical Center
「扁桃体形成におけるDbx1陽性前駆細胞の運命の解析」
高取宏昌(NIAMS
「脾臓リンパ組織誘導細胞(Lymphoid tissue inducer cells: LTi cells)の新たなる性質の解明~LTi cellsは炎症性サイトカインIL-17IL-22を産生する~」

5回 2009327
加藤治郎(NHLBI
ARH1(ADP-ribosylhydrolase 1)ノックアウトマウスにおけるバクテリアルトキシン(bacterial toxin)の感受性について」
片岡竜貴(NIAID
「転写因子・表面抗原を標的としたマスト細胞制御の試み」

6回 2009424
向山洋介(NHLBI
「血管網構築のダイナミクス」

7回 2009529
渡邉和秀(NCI
Cripto-1; at the crossroads of Nodal, Notch, and Wnt signaling pathways
梅原久範(金沢大学大学院医学研究科血液免疫制御学 教授)
「細胞膜リピッドラフトと活性化シグナル」

8回 2009619
新倉貴子(Georgetown University Medical Center
「神経細胞死抑制因子の多様な働き」

9回 2009724
石原悟(NIAID
「クロマチン構造の階層性と転写因子の段階的結合~インターロイキン2の発現に伴うその遺伝子座での変化~」
鈴木基司(NHLBI
BAX activation is initiated at a novel interaction site

10回 2009814
北垣次郎太(NCI-Frederick
「ユビキチン阻害化合物の同定およびその作用機序の解明」

11回 2009925
山西整(NINDS
「呼吸リズム形成における持続性Na+膜電流の働き」

12回 20091023
小林久隆(NCI
「生体内分子イメージングの最前線In vivo molecular Imaging; The cutting edge

13回 20091113
河合慶親(NHLBI
「ミトコンドリア選択的オートファジーに関わる標的分子の探索」
渡士幸一(NIAID
microRNA経路を阻害する低分子化合物の同定とその腫瘍増殖への影響」

14回 2010226
中馬吉郎(北海道大学大学院理学研究科科学部門生物科学研究室 助教)
P53誘導性ホスファターゼPPM1D:基質認識機構と新規阻害剤開発」

15回 2010319
吉見竜介(NICHD
「自己抗原TRIM21の免疫応答における生理的役割」
矢澤格(NINDS
「延髄脳幹と下部脊椎間の機能的相互作用の電気生理学的解析」

16回 2010416
林皓三郎(NEI
演題1「Quit Japanese! Write a paper in natural English
演題2「Who (or what) pays toll for the development of HSK (Herpetic Stromal Keratitis)?

17回 2010514
馬場理也(NCI
「新規癌抑制遺伝子BHDとその遺伝子産物FLCNの機能解析」

18回 2010611
小野富三人(NIAAA
Synapses in zebrafish: a model system of nicotinic transmission

19回 201079
堤信二(NCI
Heat shock protein 90 as a molecular target for cancer therapeutics

20回 2010910
高久智生(NHLBI
Hematopoiesis in Three-Dimensions: Human and Murine Bone Marrow Architecture Visualized by Confocal Microcopy

21回 20101015
牧野友彦(厚生労働省 ジョンズ・ホプキンズ大学 公衆衛生修士課程)
「健康危機管理(Health Security)」

22回 2010115
松本直通(横浜市立大学大学院医学研究科・環境分子医科学(遺伝学)教授)
Identification of two genes responsible for age-dependent epileptic encephalopathy

23回 2011128
古澤貴志(NCI
「ヌクレオソーム結合因子HMGN5の過剰発現マウスにおける心筋細胞のクロマチン構造および心臓機能への影響」
藤澤聡郎(FDA
IL-13Ra2、その癌特異抗原としての役割と標的治療法の開発」

24回 2011225
茂木章(京都大学大学院医学研究科放射線遺伝分野 助教)
「ユビキチン化によるゲノム不安定性制御機構」

25回 2011318
NIH金曜会
(特別集会) 金曜会を通した義捐金募集活動についての提案とそれについての意見交換会」
田中敦(NINDS
「パーキンソン病におけるミトコンドリア品質維持機構とその破綻メカニズム」

26回 2011429
川手敏充(NINDS
「結晶構造をもとにしたATP受容体(P2Xレセプター)のメカニズム」

27回 2011520
中島英行(FDA
IL-13Rα2を標的としたDNAワクチンおよびImmunotoxinによる癌免疫療法の開発」
植村展生(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
[特別追加講演] PMDA(総合機構)とMHLW(厚生労働省)」

28回 2011617
山根有人(NIAMS
Deep-Sequencing of B-Cell

29回 2011715
江角重行(Children’s National Medical Center
「ホメオボックス型転写因子Dbx1は情動の基盤となる神経回路形成に関与するか」
松原勉(NCI
「メタボロミクスを用いた胆汁うっ滞バイオマーカーの探索とその分子機構」

30回 2011916
キーエンス
「[テクニカルセミナー]オールインワン蛍光顕微鏡BIOREVO説明会」
Greer(遠藤)好美(NCI
The Role of Centrosomal Casein Kinase 1 Delta in Neurite Outgrowth and Beyond

31回 20111014
宇佐美修(NCI-Frederick
演題1 DNAワクチンによるHIV/SIV免疫誘導とCommon Gamma Chain Cytokine
演題2 「金曜会ならびに個人で行った震災活動報告」

32回 20111118
中沢一俊(NIMH
「マウスを用いた統合失調症の病態解明に向けて」

33回 2012120
今道友純(NIAID-Frederick
「新規の自然免疫の活性化機構の同定 ~Ku70は新規の細胞質内DNAセンサーとして、侵入してきたDNAを認識しIII型インターフェロン(IL-29)を特異的に誘導する~

34回 2012217
山地大介(NIDDK
「転写因子STAT5による乳腺組織構築」

35回 201232
海老原健(京都大学医学部附属病院探索医療センター レプチン脂肪細胞プロジェクト 准教授)
Translational Research of Leptin in Lipodystrophy: From Bench to Bedside and Bedside to Bench
 
36回 2012316
和光純薬工業USA
「[テクニカルセミナー]医薬品ブロックとしてのホウ素および重水素化試薬について」
霧生信明(独立行政法人国立病院機構災害医療センター 救命救急センター)
「災害医療~東日本大震災におけるDMAT (Disaster Medical Assistance Team) の活動を中心に~」

37回 2012413
赤畑渉(NIH/VRC
「アルファウイルスに対するワクチン開発」

38回 2012511
後藤謙元(NEI
視細胞の老化と眼疾患・そして予防~臨床と基礎研究の二足わらじを履いて~ 

39回 201261
久保田義顕(慶応大学総合医学研究センター 特別研究講師)
「血管パターニング制御機構と抗腫瘍血管新生療法」
日下部哲也(独立行政法人 医薬品医療機器総合機構(PMDA)
「医薬品行政へのいざない」

40回 2012720
小林久隆(NCI
「腫瘍特異的イメージングと治療の開発:物理・化学に基づいたアプローチ "Development of cancer cell-specific imaging and therapy based on the chemistry and physics"

41回 2012920
石河真幸(NIDCR
細胞内ATP/cAMPCa2+濃度を調整するPannexin 3~骨細胞分化の新規制御因子~

42回 2012105
「尾里啓子先生を囲む会(JSPSワシントン共催)」
第一部:「瑞宝中綬章授章記念講演」尾里啓子(NICHD
第二部:「パネルディスカッション」尾里啓子(NICHD)、山田吉彦(NIDCR)、小林久隆(NCI)、小野富三人(NIAAA

43回 20121017
北川智子(Needham Research Institute, Cambridge, UK
アメリカの次世代が描く日本のかたち~『ハーバード白熱日本史教室』より~

44回 20121116
高井信治(NCI
Pharmacological Regulation of Cancer Vaccine Efficacy
渡邉健一(独立行政法人原子力安全基盤機構)
「規制の観点から見た米国の原子力について」

45回 2012127
全賢基(NICHD
ゲノム安定性維持におけるRNase H2の役割 
小谷和彦(NHLBI
リポ蛋白に関する臨床検査医学的話題

46回 2013111
山中総一郎(NCI
基礎研究にたずさわる ~RNA分解とEpigenetics

47回 201328
網代将彦(NCI
RNAプライシングと癌遺伝子

48回 201331
宮本浩(Associate Professor, University of Rochester  School of Medicine and Dentistry
「膀胱癌の発生・進展におけるアンドロゲン受容体の役割」

49回 201338
三森功士(九州大学病院別府病院・教授/副院長)
Prognostic Indicators in Peripheral Blood of Dukes’ stage B CRC Cases

50回 201345
本間耕平(NEI
ES/iPS細胞を用いた網膜視細胞移植治療に向けて」

51回 2013417
山本雅哉(京都大学再生医科学研究所 生体材料学分野 准教授)
「再生医療におけるバイオマテリアル・DDS技術の役割」

52回 201353
鬼塚和泉(NHLBI
「抹消神経系と血管系の相互作用的なパターニングメカニズム」
金子郁代(JSPSワシントン副所長)
JSPSならびにJSPSワシントンの活動について」

53回 2013510
松田大介(PMDA
「医薬品医療機器総合機構における医薬品承認審査に関する業務等について」

54回 201367
伊川泰広(NHGRI
「遺伝子治療の実際:安全性の検討とHermansky-Pudlak症候群関連肺線維症に対する臨床応用に向けて」

55回 2013628
NIH金曜会・若林良之(NHLBI
「博士研究員の置かれている現状の把握と将来への対策を考えよう」

56回 2013719
小宮武文(NCI
「米国臨床医学教育とNIH臨床部門について」

57回 201382
井上尊生(Johns Hopkins University School of Medicine
「細胞機能の全合成に向けて」

58回 2013830
黄地吉隆(NSF文部科学省フェロー、文部科学省より長期出張)
「我が国の教育改革の動きについて」

59回 2013910
柿崎真沙子(東北大学大学院・医学研究科 助教)
「東北大学における疫学研究~宮城県における東日本大震災被災者健康調査の結果を中心として~」

60回 2013920
神田真司(NIAAA
「脊椎動物ペプチド神経系から明らかになるパラログ遺伝子の隠れた機能」
高川哲也(NIAID
「炎症性腸疾患におけるLRRK2の役割~自然免疫とAutophagy

61回 2013104
石井優(大阪大学大学院医学研究科/生命機能研究科 教授)
「生体2光子励起イメージングで見る生きた細胞動態 ~骨・免疫・がん研究への応用~」

62回 2013108
浅原弘嗣(東京医科歯科大学 教授)
Genome EditingによるRNA階層における慢性炎症の分子ネットワーク解析」

63回 20131025
山田吉彦(NIDCR
「長年の在米研究生活を振り返り感じる事と若い人達への期待」

64回 20131115
赤間勉(Anacor Pharmaceuticals, Research Leader
「内側から見たバイオテックスタートアップ/Japan Bio Communityの活動」

65回 2013126
山野晃史(NINDS
「パーキンソン病とミトコンドリア選択的オートファジーとタンパク質輸送」

66回 2014115
落合俊昌(三菱重工株式会社 防衛・宇宙ドメイン 宇宙事業部 宇宙利用推進室 設計課 課長)
「『特別討論会』宇宙創薬プロジェクト」

67回 2014117
高部和明(バージニア州立大学 腫瘍外科・生化学分子生物学)
「がん進展におけるスフィンゴシン1リン酸の働きを追って -アメリカでphysician/scientistとして生き残る方法ー」

68回 2014214
馬場理也(NCI
「新規癌抑制遺伝子FLCNの機能解析で分かってきたこと」

69回 2014224
田中敦(山形大学医学部 メディカルサイエンス推進研究所 生化学解析センター)
「ミトコンドリア生物学からアプローチする疾患生物学ーミトコンドリア細胞内共生と排除の仕組みからー」

70回 201437
大隅典子(東北大学大学院医学系研究科発生発達神経科学分野 教授)
「顔面発生から超音波発声まで:随時随所無不楽」

71回 2014314
泉泰輔(NCI Frederick
「ウイルス(HIV)イメージングの実用化に向けて~これまでの試みとこれからの挑戦~」

72回 2014418
中司寛子(NIDCR
ヘルパーT細胞の分化制御機構~免疫系におけるTGF-βの役割

73回 201459
川本恵(FDA
FDAの紹介~医薬品のレギュラトリーサイエンス~ & 私のキャリアパスについて
奥平真一(独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)新薬審査部第五部 審査専門員)
「医薬品機器総合機構における審査関連業務について」

74回 2014521
高木雄一郎(Department of Biochemistry and Molecular Biology,Indiana University School of Medicine
演題1「転写制御のメディエーター:複雑さへの挑戦-タンパク質工学、構造と機能」
演題2「キャリアパスに関する話題“Producer vs. Consumer”

75回 2014530
大綱英生(University of Utah, Neurobiology & Anatomy, Research Associate
「共焦点顕微鏡のための新規3D再構築ソフトウェアの作製、および4Dでの細胞トラッキングと特定組織外形変化の同時可視化法」

76回 201466
渡邊美穂(The Department of Surgery and Children’s Center for Fetal Research/ Children’s Hospital of Philadelphia
「胎児治療とは??? ---おかあさんのお腹の中にいる赤ちゃんなおします---

77回 2014613
芝陽子(NCI
ArfGAPs; Key regulators for cargo sorting細胞内小胞輸送におけるArfGAPs family の役割」

78回 2014620
沖山奈緒子(NCI
CD8T細胞が制御するGVHD様皮膚粘膜自己免疫疾患モデルを用いた表皮障害機構の解明と治療法開発」

79回 2014718
蓮見壽史(NCI
「腎癌抑制遺伝子FLCN/FNIP1/FNIP2の機能解析」

80回 2014815
村田翼(NCI
「甲状腺 side population cell line の解析」

81回 201495
今道友純(NIAID-Frederick
Interleukin-27(IL-27)によるHIV感染耐性マクロファージの誘導 ~ポスドク時代の挫折から今日まで~

82回 2014919
永橋昌幸(新潟大学医歯学総合研究科)
「癌と宿主におけるスフィンゴシン-1-リン酸の働きについて」

83回 20141024
「研究キャリアに関するパネルディスカッション」
パネリスト: 
安藤敏夫(金沢大学大学院自然科学研究科 教授/理工研究域バイオAFM先端研究センター長) 
大内憲明(東北大学大学院 医学系研究科長・医学部長/東北大学大学院 医学系研究科外科病態学講座 教授)
大隅典子(東北大学大学院医学系研究科 発生発達神経科学 教授/分子生物学会理事長) 
中内啓光(東京大学 幹細胞治療研究センター長/東京大学 幹細胞治療研究センター 幹細胞治療分野 教授/Stanford大学医学部、幹細胞生物学/再生医学研究所、教授) 
藤田尚志(京都大学ウイルス研究所 遺伝子動態調節研究部門 分子遺伝学研究分野 教授)

84回 20141121
中島健一郎(東京大学大学院農学生命科学研究科)
「デザイナーGPCR(DREADD: Designer Receptors Exclusively Activated by Designer Drugs)を用いた摂食中枢の機能解析」

85回 2014125
石河真幸(NIDCR
「骨成長を制御する新規因子“Pannexin 3”
増田隆明(NIDDK
「癌抑制遺伝子BRCA1の機能解析 DNA結合部位に着目して」

86回 2015116
向山洋介(NHLBI
「キャリアアップを目指すには ~研究を評価する・されるという事~」
下村理(JSPSワシントン研究連絡センター・センター長)
阿部成剛(JSPSワシントン研究連絡センター・副センター長)
JSPSワシントンの事業ならびに2016年度海外特別研究員NIHのご案内」

87回 2015130
加藤真吾(NCI
1.膵癌の基礎知識 2.腫瘍免疫性Natural Killer T細胞の解析」

88回 2014213
高井淳(NCI
RNAi screeningを用いた肝細胞癌における新規癌関連遺伝子の同定および機能解析」
来間清人(NIDCD
「難聴、平衡障害モデルマウスの作成及び解析」

89回 2014227
大貫秀隆(NCI
「血管の退縮と残存を分けるスイッチ」
山崎修(NIDCR
「重炭酸制御が世界を救う!体内臓器の重炭酸分泌/再吸収メカニズムとpH制御について」

90回 201536
前田賢次(NCI
「分子標的手法を用いた新規の抗HIV薬/抗HBV薬の開発」

91回 2015327
小野富三人(NIAAA
Zebrafish神経筋接合部をモデルとしたシナプスの研究」

92回 2015424
福島誠(NIMH
「聴覚皮質の情報処理 音を認識するための脳のしくみ」

93回 2015522
吉田哲(バージニア州特許事務所/奈良先端科学技術大学院大学 客員准教授)
 特許に関する最近の話題
1:大学研究者にありがちな特許取得時における誤解とその対策」
2:特許業界へのキャリアプランへのアドバイス」

94回 2015626
米田光宏(NCI
「演題1:メタボロミクスを用いた肺腺癌のバイオマーカーの検索」
「演題2:横紋筋肉腫におけるセクレトグロビン3A1の役割」

95回 2015710
*非公開

96回 2015717
福本敏(東北大学 大学院歯学研究科 小児発達歯科学分野 教授)
「震災後における東北大学での歯学研究の展開」

97回 2015731
中山雅敬(Max-Planck-Institute for Heart and Lung Research, Laboratory for Cell Polarity and Organogenesis
「在欧研究者のアメリカでの職探しと欧州での職探しについて」

98回 2015821
二村圭祐(NIAMS・大阪大学大学院 医学系研究科 遺伝子治療学 准教授)
「先天性疾患における転写制御機構」

99回 2015925
古澤 貴志(NCI
「ヘテロクロマチンによる核構造の安定化」

100回 20151016
若林 良之(NHLBI
「演題1:現在から過去を顧みて ~七転び八起きの研究人生を振り返る~」
「演題2:次世代シーケンサーを用いた研究手法の開発ならびに今後の展望」

101回 20151030
原田 昭久(ファイザー株式会社取締約執行役員 医薬開発部門長 チーフサイエンティスト ジャパン)
「製薬企業におけるMDのキャリア ~臨床開発とメディカルアフェアーズ~」

102回 20151120
尾里 啓子(NICHD
「核中心的思考からの研究:転写の記憶とクロマチンの役割」

103回 201625
向山 洋介(NHLBI
「『職業としての研究者』を目指して ~キャリアパスを見据えたフェローシップへの応募!~」
福井 かおり(JSPS国際協力員)
2017年度JSPS海外特別研究員(NIH)のご案内」

104回 2016210
佐藤 真輔(文部科学省研究振興局 ライフサイエンス研究振興分析官)
「ライフサイエンスよもやま話 ~科学行政の立場から~」

105回 2016318
網代 将彦(NCI-Frederick
「選択的スプライシング制御因子SRSF3の癌における機能解析」

106回 2016422
高部 和明(Virginia Commonwealth University School of Medicine and Massey Cancer Center Associate Professor of SurgeryAssociate Professor of Biochemistry and Molecular Biology
「窮鼠猫を噛む時 ~アメリカでPhysician/Scientistとして生き残る~」

107回 2016520
鶴谷 直美(Laboratory Chemicals Division,Wako Chemicals USA, Inc.
「次の科学のチカラになりたい。
 演題1.アカデミアからインダストリーへ
 演題2.エクソソーム及びリン酸化蛋白解析の秘めたる可能性 
 ~Wako“MagCapture™ Exosome Isolation Kit PS” 及び“Phos-tag®” のご紹介~」

108回 201663
新開 大史(NIAID
「たったひとつのプラスミド~HIV-1ワクチンin vivo評価のBreakthrough~」

109回 2016617
佐野 多紀子(日本医療研究開発機構国際事業部 上席調査役)
AMEDの設立の背景と役割・仕組み」
吉田明(日本医療研究開発機構国際事業部 調査役)
AMEDの国際連携の取り組み」

110回 201678
村井 純子(NCI
「新規抗がん剤PARP阻害剤の作用機序と耐性メカニズム」

111回 2016916
稲熊 慎吾(NCI
「ヘッジホッグシグナル系転写因子の基礎研究から、免疫療法の基礎となる臨床研究へ!」

112回 20161021
岡田 守弘(NICHD
「“変態”研究者としての10年の歩み~オタマジャクシはなぜカエルになるのか~」

113回 20161110
末松誠(AMED理事長)

114回 20161118
岩館学(NCI
「甲状腺を追い求めて」

115回 2017113
島津 太一(NCI
「国立がん研究センターにおける疫学・予防研究」

116回 2017210
高草木 洋一(福島大学医学部生体情報研究所 講師)
「革新的診断治療の創成をめざして」

117回 2017224
向山 洋介(NHLBI
「職業としての基礎研究者・研究医を目指して~キャリアパスにつながるフェローシップへの応募!~」
野崎 光昭(JSPSワシントン研究連絡センター・センター長)
2017年度JSPS海外特別研究員(NIH)のご案内」

118回 201733
竹内 正樹(NHGRI
「ペーチェット病の疾患感受性遺伝子解析~ゼロからのNIH留学~」

119回 201739
設楽 彰子(NCI
「管状臓器の管腔維持、形成におけるCdc42の役割」

120回 2017324
中島 沙恵子(NIAID
「皮膚常在菌による皮膚炎制御メカニズムの解明」

121回 201747
井上 尊生(Johns Hopkins University School of Medicine
「膜組織の動的変化が一次繊毛の盛衰を決定するMembrane composition dictates fall of primary cilia and rise of cell cycle

122回 2017428
但馬 正樹(NIAID
「全身性真菌感染症によって誘導される新規ヘルパーT細胞サブセットTr2の同定と今後の展望」

123回 2017519
山崎 友子(NHLBI
「血管構造を支えるペリサイト(周皮細胞)の組織特異的な起源と発生」

124回 2017616
大内 憲明(東北大学大学院医学系研究科乳腺内分泌外科学分野客員教授)
「がん研究とNIH-Japan Symposium

125回 201777
Grace Hiroko Yamazaki(横浜市立大学医学部脳神経薬理学講座客員教授)
「基礎医学系のキャリア選択と最新の体外診断動向」

126回 2017721
倉島 洋介(千葉大学大学院医学研究院・イノベーション医学、東京大学医科学研究所・炎症免疫学分野&臨床ワクチン学 独立准教授
「マスト細胞の組織特異性の解析から見えてきた間葉系細胞による免疫抹消教育機構」
渡邉 智弘(近畿大学医学部消化器内 准教授)
「膵炎の発症に関わる免疫反応」

127回 2017818
石井 優(大阪大学大学院医学系研究科/生命機能研究科・免疫細胞生物学 教授
最新の生体イメージング技術でひも解く、細胞動態ネットワークの世界

128回 2017825
神吉 康晴(NCI
生体機能を司る酵素—その生物学的機能と分子機能に迫る—

129回 201798
高橋 昌(新潟大学大学院医歯学総合研究科 新潟地域医療学講座 災害医学・医療人育成部門 教授
小児心臓外科医がナゼか災害医療に立ち向かう!この先どこに向かうのか?
130回 2017106
上村 昌博(経済産業省
経済産業省におけるバイオ分野政策

131回 20171115
馬谷 千恵(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻 生体情報学研究室 助教
生殖周期制御機能を持たない生殖腺刺激ホルモン放出ホルモンニューロンの生理学的研究

132回 20171219
岩村 千秋(NIAID
「病原体認識レセプターNOD1はリンパ球の発生とその機能にも重要である」

133回 2018119
伊藤 沙和(NHLBI
Interleukin-2: New indications for an old cytokine

134回 2018126
小澤 弘樹(味の素株式会社)
ヒトiPS/ES細胞培養技術のアップデート」

135回 2018413
向山 洋介(NHLBI
Career Development: 多様なロールモデルを見つけよう!」
The stories behind a CV: 履歴書には記載されない苦労話」
平田 光司(JSPSワシントン研究連絡センター・センター長)
2018年度JSPS海外特別研究員(NIH)のご案内」

136回 201836
榎本 彩乃(NCI
「電子常磁性共鳴分光法の生体への応用とその適用範囲拡大を目指した装置開発について」
中村 晋之(NIDCR
「細胞外マトリックス蛋白Perlecanはペリサイトの遊走を促進し、血液脳関門の修復に関与する」

137回 2018316
岩堀 敏之(オムロンヘルスケア株式会社/滋賀医科大学社会医学講座/日本大学薬学部)
「新しい健康・医療計測機器のR&D」

138回 2018330
崇之(NIEHS
「若年性 特発性 炎症性 筋症の治療と新規 筋炎 特異抗体 陽性患者の特徴」
新井 康之(NIAID
「キメラ抗原受容体(CART細胞を用いた、新しい骨髄移植法の開発」

139回 2018420
横山 忠史(NHGRI
「腎臓と肺に共通した膜輸送システム~肺と腎臓にMegalinが蓄積する病態の解析~」
岡本好司(NIDDK
腎疾患感受性遺伝子APOL1におけるmRNAの隠され

140回 2018511
尾池 貴洋(NCI
「肺癌早期診断バイオマーカー開発のためのメタボロミクス研究」

141回 201883
國澤 研大(島津製作所/大阪大学)
Contributing through Science and Technology -Collaboration Between Osaka University and Shimadzu Corporation-

142回 201886
丸山 千秋(東京都医学総合研究所・神経回路形成プロジェクト  副参事研究員)
Interleukin-2: New indications for an old cytokine

143回 2018817
村井 純子(NCI
DNA障害型抗がん剤の革新的な効果予測バイオマーカー SLFN11の機能解析と臨床応用

144回 201894
岩井 一宏(京都大学大学院医学研究科細胞機能制御学 教授
Ubiquitin in signaling: a tale of atypical linear ubiquitin chains

145回 20181017
坂井 寛子(AMED国際事業部主幹
「海外研究者のためのAMED説明会~AMEDの概要と助成金獲得方法~」

146回 20181116
石井 裕貴(NCI
「がん微小環境内において未熟骨髄細胞が担う免疫抑制機能の解析‐新たながん免疫治療の実現に向けて‐」

147回 2018127
島津 太一(国立がん研究センター)
「エビデンスを社会に有効活用する科学Dissemination&Implementation(D&I)研究について」
藤森麻衣子(国立がん研究センター)
「がん医療における心のケア:行動科学的アプローチ」

148回 2019118
黒滝 大翼(横浜市立大学)
「転写因子IRF8によるミエロイド細胞分化のエピジェネティック制御」

149回 201928
網田 英敏(NEI
「どうやって私たちは好きなものを見つけているのか?」
石井礼花(NHGRI
「異文化理解とソーシャルサポートネットワークの重要性~困難続きの子連れNIH留学で得られた研究展開~」

150回 2019215
小林 哲郎(NIAMS
「皮膚マイクロバイオームと免疫細胞のクロストーク」

151回 2019222
元木 一朗(株式会社ライブログ代表取締役CEO
「研究者が知っておきたい『起業』と『起業家』」

152回 201938
伊川 泰広(Children’s Hospital of Philadelphia/金沢大学附属病院小児科)
High levels of transduction in CD34+ cells and toxicology studies using new lentiviral vectors for the cure of hemoglobinopathies

153回 2019322
向山 洋介(NHLBI)赤畑渉(VLP Therapeutics
The stories behind a CV: 履歴書には記載されない苦労話」
平田 光司(JSPSワシントン研究連絡センター・センター長)
2019年度JSPS海外特別研究員(NIH)のご案内」

臨時金曜会 2019412
石川 尚(Paul Scherrer Institut/ ETH Zurich
「クライオ電子線トモグラフィ法を用いた繊毛の三次元構造解析」

154回 2019419
河部 剛史(NIAID
MP細胞 ~自然免疫と獲得免疫の連続性~」

155回 2019426
本間 耕平(慶應義塾大学医学部眼科教室)
ヒトiPS細胞を用いた再生医療と基礎研究

臨時金曜会 2019515
次田 彰(科学技術振興機構(JST)経営企画部長)
「日本のファンディングプログラムについての意見交換会」

156回 2019524
藤澤 聡郎(順天堂大学医学部消化器内科)
「進化する膵臓癌治療~ベンチからベッドサイドまで~」

157回 2019531
高濱 洋介(NCI
「胸腺の形成と機能-胸腺ひとすじ三十年」

158回 2019611
篠原 稔(ジョージア工科大学)
「身体運動の神経と筋の科学と応用 -研究から家族スポーツ実践まで-」


OB幹事
田中 敦(NINDS) 2008.082011.03
馬場 理也(NCI) 2009.082014.02
宇佐 美修(NCI Frederick) 2010.122011.10
後藤 謙元(NEI) 2010.122012.06
本間 耕平(NEI) 2011.052013.04
若林 良之(NHLBI) 2012.042017.08
井関(北村)則子(NINR) 2012.102013.01
髙濱 正吉(NEI) 2013.012015.12
網代 将彦(NCI) 2013.042016.04
鎌田 瑠泉(NICHD) 2013.042014.05
前田 あずさ (NIDCR)  2013.042014.12
岩館 学(NCI) 2014.022016.12
順久(NCI) 2014.032015.03
西尾 綾子(NIDCD) 2014.122016.03
硎 澄NICHD) 2015.42018.06
設楽 仁(NINDS) 2015.072017.03
山崎 智子(NHLBI2016.042017.10
助川 明香 NIAID2016.042018.03
新井 康之(NIAID2016.122018.04


(所属は留学当時のものであり、幹事在任期間=留学期間ではありません)