はじめに:
今回の金曜会はいつものセミナーと違い、“博士研究員の置かれている現状の把握と将来への対策を考えよう。“と言うテーマで、博士研究員の皆様に有用な情報の提供ならびに私たちの将来について議論する場を提供させて頂きたいと思います。そこで事前に、第二回NIH金曜会アンケートを行い、アンケート結果に基づき、当日の議論を進めたいと考えています。(アンケートの詳細は別途メーリングリストにてご案内いたします。)
幹事の若林が、 今年の日本分子生物学会年会の企画のひとつ“生命科学研究を考えるガチ議論”に参加して文科省科学技術改革タスクフォース戦略室メンバーと討論した事がきっかけとなり、今一度博士研究員の皆様に現状(政府のポスドクに帯する認識)と未来(今後の政策)について知って頂きたいと考え、今回このような会の開催に至りました。
形式としましては、金曜会幹事からの報告という形で進行する予定ですが、会の中では多くの皆様からご意見を頂ければと思います。
タイトル:
【博士研究員の置かれている現状の把握と将来への対策を考えよう。】
内容:
♦第二回NIH金曜会アンケート結果に基づいたポスドクのキャリアパスについての現状の紹介と討論
♦第36会日本分子生物学会年会企画
“生命科学研究を考えるガチ議論”の紹介
♦第36回日本分子生物学会年会企画
“海外ポスドク招聘企画”の紹介
♦海外日本人研究者ネットワーク(UJA)設立の紹介
日時:6月28日午後6時より
場所:NIH ベセスダキャンパス、ビル37、4階セミナー室、4041/4107
司会進行:鎌田瑠泉、高濱正吉、若林良之
懇親会 :RockBottom, Bethesda
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先月から、参加登録の方法を変更しています。
お手数ですが、参加をご希望の方は6月24日までにセミナー参加登録フォームへのご記入をお願いいたします。
第55回金曜会セミナー参加登録フォーム
ご意見、ご質問等ございましたら、nih.kinyokai@gmail.com(第55回担当:鎌田)までご連絡ください。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
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2013年6月17日月曜日
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