今回の演者は順天堂大学医学部の藤澤聡郎先生です。
藤澤先生は横浜市立大学医学部消化器内科教室ご出身で、2007年から4年間FDAのDr. Raj Puriのラボに留学されました。ご専門は膵臓癌で、留学中には癌細胞特異的に発現するIL-13R alpha2を標的とした癌治療の研究に携わっておられました。帰国後はNTT東日本関東病院-肝胆膵消化器病学を経て現職の順天堂大学消化器内科の准教授に就任され、臨床医として多忙な日々を過ごしながら基礎研究を続けておられます。この度、学会でDCに来られる機会に金曜会でご講演いただく事になりました。研究の話だけでなく、基礎研究に携わる臨床医の苦労話もお聞かせいただけると思います。
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第156回金曜会 2019年5月24日(金)
・セミナー:午後6時より、ビル37 4階セミナー室
演者:藤澤 聡郎 先生 (順天堂大学医学部消化器内科)
演題 「進化する膵臓癌治療 ~ベンチからベッドサイドまで~」
・セミナー:午後6時より、ビル37 4階セミナー室
演者:藤澤 聡郎 先生 (順天堂大学医学部消化器内科)
演題 「進化する膵臓癌治療 ~ベンチからベッドサイドまで~」
・懇親会:午後8時より、Bangkok Garden (4906 St Elmo Ave, Bethesda)
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