NIHにて開催されるシンポジウムにいらっしゃる石川尚先生をお迎えし、今週金曜日 4/12、6時より臨時金曜会を開催いたします。
石川先生は1998年から2004年までNIAMSでポスドクをされた後、 2004年にスイスにてご自分のラボを持たれ、現在はPaul Scherrer研究所にてPI、またチューリヒ工科大学(ETH Zurich)の教授を兼任されています。石川先生のご専門はクライオ電子顕微鏡法を用いてのタンパク質の三次元構造解析(ラボ HP: https://www.psi.ch/lnb/takashi-ishikawa )です。現在非常に注目されている分野であるクライオ電子顕微鏡法でのお仕事を含め、 NIHでポスドクの後、欧州でPIというユニークなキャリアパスについてもお話ししていただく予定です。
みなさま、奮ってご参加ください。
また、石川先生は4月11日(木)にNIH Bethesdaメインキャンパスで開催されるSeeing the invisible: Structures of viruses and macromolecular complexesというシンポジウムでもご講演されます。ご興味ある方はぜひそちらもご参加下さい。
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臨時金曜会 2019年4月12日(金)
・セミナー:午後6時より、ビル37 4階セミナー室
・演者:石川尚先生 (Paul Scherrer Institut / ETH Zurich)
・セミナー:午後6時より、ビル37 4階セミナー室
・演者:石川尚先生 (Paul Scherrer Institut / ETH Zurich)
・演題 「クライオ電子線トモグラフィ法を用いた繊毛の三次元構造解析」
・懇親会:SATSUMA, (8003 NORFOLK AVE,Bethesda)
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