竹内正樹先生は横浜市立大学眼科から留学され、 ベーチェット病に関する研究に従事され、 多くの業績をあげられました。中でも、先日Nat Genet.に報告された、 ベーチェット病における感受性遺伝子領域の同定は、 ベーチェット病の病態解明にとどまらず、 将来的に疾患の予防や予後予測、 更にはテーラーメイド治療に繋がる大きな発見として、 厚生労働省で記者会見をされ、 メディアにもこの素晴らしい成果が取り上げられました。
この度、帰国を前にセミナーをお願いしたところ、 快諾をいただきました。
ベーチェット病の疾患感受性遺伝子解析の最先端の研究のお話から 、研究経験ゼロからのNIH留学のご苦労まで、 大変興味深いお話をして頂く予定です。
多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
****************************** ****************************** **********
第118回金曜会(2017年3月3日(金))
セミナー:午後6時より、ビル37、4階セミナー室
演題:ベーチェット病の疾患感受性遺伝子解析
~ゼロからのNIH留学~
演者:竹内正樹先生(NHGRI)
******************************
第118回金曜会(2017年3月3日(金))
セミナー:午後6時より、ビル37、4階セミナー室
演題:ベーチェット病の疾患感受性遺伝子解析
~ゼロからのNIH留学~
演者:竹内正樹先生(NHGRI)
懇親会:午後8時より、Bangkok Garden Restaurant (4906 Elmo Ave., Bethesda)
参加締切:2月27日(月)
****************************** ****************************** **********
******************************
0 件のコメント:
コメントを投稿