第111回金曜会のご案内です。
今回はNCIの稲熊 真悟先生に講演していただきます。
稲熊先生は日本で膵臓癌におけるヘッジホッグ系転写因子の機能解析をテーマに研究をされ、現在はNCI Dr.
Markku Miettinenのラボで引き続き腫瘍をテーマに、話題のPD-L1の発現解析、PD-L1陽性腫瘍の臨床病理学的特徴について研究に取り組んでおられます。
NIHの数少ない病理医の視点で基礎研究から臨床病理研究にわたる仕事のお話をしていただく予定です。
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第111回金曜会 2016年9月16日(金)
セミナー:午後6時より、ビル37、4階セミナー室
演題:ヘッジホッグシグナル系転写因子の基礎研究から、免疫療法の基礎となる臨床病理研究へ!
演題:ヘッジホッグシグナル系転写因子の基礎研究から、免疫療法の基礎となる臨床病理研究へ!
演者: 稲熊 真悟先生
懇親会:Bangkok Garden (4906 St.Elmo Avenue, Bethesda, MD 20814)
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