2月14日(金)バレンタインデーの第68回NIH金曜会セミナーのご案内です。今回は、3月に帰国される予定の馬場理也先生のご講演です。
馬場先生については金曜会幹事としてご存じの方も多いかと存じますが、先生は、Urologic Oncology BranchのStaff Scientistとして昼夜を問わず精力的にご研究されており、Birt-Hogg-Dubé syndrome (BHD症候群)という遺伝性腎臓癌症候群、及びその責任遺伝子である癌抑制遺伝子FLCN研究の第一人者としても知られています。
当日は、ご演題の「新規癌抑制遺伝子FLCNの機能解析で分かってきたこと」とともに、約10年間に渡るアメリカでの研究生活を通じた貴重なご経験についてもお話頂けることと思います。
セミナーの要旨は添付のフライヤーをご覧下さい。
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第68回NIH金曜会(2月14日、金)
セミナー
時間:午後6時より
会場:ビル37、4階セミナー室(4042 / 4107)
演者:馬場理也 先生
Staff Scientist of Urologic Oncology Branch,
Center for Cancer Research, National Cancer Institute,
National Institutes of Health
演題:新規癌抑制遺伝子FLCNの機能解析で分かってきたこと
懇親会
時間:午後8時30分より
会場:Bangkok Garden(4906 St. Elmo Ave., Bethesda)
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参加をご希望の方は、2月10日(月)までに、
下記セミナー参加登録フォームへのご記入をお願い致します。
セミナーのみ、あるいは懇親会のみの参加も大歓迎です。
【第68回NIH金曜会セミナー参加登録フォーム】
http://bit.ly/1khfKdy
金曜会の名物幹事、馬場先生の最後のご講演です。
幹事一同といたしましても、盛大に送り出してあげられればと願っております。
バレンタインデーの夜ではありますが、皆様、是非ふるってご参加ください。
多くの皆様のご参加を幹事一同お待ちいたしております。
NIH金曜会幹事一同
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