2008年8月にスタートしました金曜会も、次回で第50回を
迎える事になりました。ここまで続けて来られたのも、
お忙しい中セミナーに駆けつけて下さる皆様、講演を引き
受けて下さる先生方、そしてNIH訪問中の先生を演者として
紹介して頂いた皆様等、多くの方々にご協力頂いたおかげです。
今後もNIH・DC周辺の日本人同士が活発に交流できる場を
提供して行きたいと思います。更に100回、200回と続けて
行けますように、今後もどうぞよろしく御願い申し上げます。
第50回の演者は幹事の本間さんです。4月末の帰国を前に、
留学前から、そしてNIHでも一貫して続けて来られた
網膜視細胞の再生医療に関する話を講演して頂きます。
(詳細は以下のフライヤーをご覧ください)
2013年3月26日火曜日
熊本大学発生医学研究所 リサーチスペシャリスト募集
NINDSの山野晃史先生より、熊本大学発生医学研究所
リサーチスペシャリスト募集のご案内を頂きましたので
お知らせします。
(文面以下より)
熊本大学発生医学研究所で助教をされている江崎雅俊先生から以下のお願いがありましたので、金曜会のメンバーの方々に転送していただけると助かります。
よろしくお願いします。
熊本大学発生医学研究所では,リサーチスペシャリストを探しています。
発生研には,次世代シーケンサーやマス,顕微鏡など,最先端の機器が
共通利用として設備されています。上記の職は,これらの機器の運用・
管理,および受託解析がメインの仕事になります。一応,有期雇用です
が,半年から一年後には,無期雇用に切り替えてもらえる可能性が高く,
その場合,給料も上がると思います。
英語が必須なので,留学経験のある博士修了者に来てもらうのが理想で
す。ちなみに,今いる技術職員のトップは,留学経験があり,熊大に来
る前には,阪大や北大で准教授だった方です。
お近くの日本人で,興味がある方がいれば,ぜひ紹介ください。
詳細は以下のURLまで。
http://www.imeg.kumamoto-u.ac.jp/job/images/staff2013feb.pdf
(文面ここまで)
2013年3月5日火曜日
ポスドク募集のお知らせ
去年の夏まで、NICHDのAjay Chitnis研で研究していた松田美穂さんがK99を受託され、今ニュージャージー州の医療機関の研究所のPIとして研究を進め始めています。美穂さんは自分の研究室で一緒に研究を始めてくれるポスドクを募集しています。もしも、学位取得後4年以内のポスドクの方で就職活動考えている方々にお知らせしたくてメールをしました。
(文面以下より)
ポスドク募集は私のところで働いてくれる日本人ポスドクを探しています。よろしくお願いします。
私たちの研究室では主にゼブラフィッシュを用い、多細胞生物における細胞形態形成の分子制御機構を解析しています。主な研究テーマは(1)Notchシグナルによる神経細胞の運命決定と分化の制御機構の解析(2)Notchシグナルの異常による発ガン発生の分子機構の解析(3)側線をモデルに細胞集団移動の制御機構の解析です。こちらのDepartmentは心臓関係の研究室が多く集まっている事から、将来的にはゼブラフィッシュそしてマウスをモデルに心臓発生、心臓再生を新しい研究テーマとする事も考えています。まだ始まったばかりの研究室です。新しい研究の方向性を一緒にDiscussion出来る、意欲のある人を希望します。基本的な分子生物学、細胞生物学の技術が一通りある方、筆頭著者の査読論文を1報以上(3年以上のポスドク経験者は大学院、ポスドク滞在ラボでそれぞれ1報以上)持っている方、チームの一員として協調性も持って仕事のできる方、責任感のある方。ゼブラフィッシュの経験は考慮しますが必要条件ではありません。学位取得後4年以内、給与はNIH基準、福利厚生は大学の規定に準じます。
参考文献
Development 137:3477-87
Development 136:197-206
Eur J Cell Biol 89:807-116
[連絡先]
Miho Matsuda (Matsudmi@umdnj.edu)
UMDNJ – New Jersey Medical School
Department of Cell Biology and Molecular Medicine
185 S Orange Ave, MSB G-645
Newark, NJ 07103
973-972-8926 (office)
973-972-8925 (lab)
(文面以下より)
ポスドク募集は私のところで働いてくれる日本人ポスドクを探しています。よろしくお願いします。
私たちの研究室では主にゼブラフィッシュを用い、多細胞生物における細胞形態形成の分子制御機構を解析しています。主な研究テーマは(1)Notchシグナルによる神経細胞の運命決定と分化の制御機構の解析(2)Notchシグナルの異常による発ガン発生の分子機構の解析(3)側線をモデルに細胞集団移動の制御機構の解析です。こちらのDepartmentは心臓関係の研究室が多く集まっている事から、将来的にはゼブラフィッシュそしてマウスをモデルに心臓発生、心臓再生を新しい研究テーマとする事も考えています。まだ始まったばかりの研究室です。新しい研究の方向性を一緒にDiscussion出来る、意欲のある人を希望します。基本的な分子生物学、細胞生物学の技術が一通りある方、筆頭著者の査読論文を1報以上(3年以上のポスドク経験者は大学院、ポスドク滞在ラボでそれぞれ1報以上)持っている方、チームの一員として協調性も持って仕事のできる方、責任感のある方。ゼブラフィッシュの経験は考慮しますが必要条件ではありません。学位取得後4年以内、給与はNIH基準、福利厚生は大学の規定に準じます。
参考文献
Development 137:3477-87
Development 136:197-206
Eur J Cell Biol 89:807-116
[連絡先]
Miho Matsuda (Matsudmi@umdnj.edu)
UMDNJ – New Jersey Medical School
Department of Cell Biology and Molecular Medicine
185 S Orange Ave, MSB G-645
Newark, NJ 07103
973-972-8926 (office)
973-972-8925 (lab)
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