The power of Two, Associate Producerの竹内直美様(naomi.takeuchi@@gmail.com ;@を一つとって送信してください)より日米ドキュメンタリー映画「ザ・パワー・オブ・ツー」のご案内が参りましたので、紹介致します。ご興味のある方は竹内様までご連絡下さいませ。
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わたくしはシリコンバレーで日本とアメリカの臓器移植の現状を捉えたドキュメンタリ映画『ザ・パワー・オブ・ツー』に携わっております竹内と申します。
2年掛けて製作した映画が完成を迎え、この度ドキュメンタリー映画ではアカデミー賞選考イベントと言われる「DocuWeeks」の上映会でスクリーニングされることになり、その後9月15日にはワシントンD.C.でもプレミア試写会を開催することとなりました。
転換期を迎えている日本の臓器移植の現状をインタビューを通じて伝えるとともに、映画の中心人物となるハーフの双子の姉妹、イサベルとアナベルのヒューマン・ドキュメンタリーから命の大切さを訴求する映画として完成いたしました。 本映画では下記の方を始めとする各界の専門家とのインタビューを行いました。
- Francis Collins氏 (NIH、Director)
- Howard Koh氏 (Assistant Secretary for the U.S. Department of Health and Human Services)
- 加藤友朗氏 (Columbia大学での移植医)
- 河野太郎氏 (衆議院議員、日本で臓器移植の推進活動をされている)
(その他日本・アメリカでの専門医、政治家、患者、ドナーファミリー等とのインタビューも含まれています。)
貴団体ではNIHや関連機関で活躍される日本の団体と言うこともあり、この度この映画のご案内をさせていただきたくメールをさせていただきました。
下記映画概要及び試写会情報をご案内申し上げるとともに念のため、Sponsorship Packageを添付させていただきます。
また、貴団体のホームページ等でもプレミア試写会のイベントなど告示いただければ大変ありがたく存じます。
ご検討いただければ幸いです。
ご質問等ございましたらご連絡ください。
どうぞ宜しくお願いいたします。
竹内直実 (Naomi Takeuchi)
Associate Producer
The Power of Two
www.thepoweroftwomovie.com
【The Power of Twoについて】
The Power of Two(www.ThePowerofTwoMovie.com)は日本人とのハーフの双子の姉妹イサベルとアナベルを中心に日本およびアメリカの臓器移植の現状を捉えたドキュメンタリー映画であり、また国際協力を要請するプロジェクト。
臓器提供、臓器移植、膵嚢胞性線維症 (Cystic FibrosisまたはCF)の認知度向上及びこれらに関連した健康問題をテーマにしています。
アカデミー賞にノミネートされたプロデューサー、マーク・スモロウィッツが指揮を執り、イサベルとアナベルの類稀な生き方を綴った映画は、姉妹の苦労や奇跡的な両肺移植による生還、そしてCF及び臓器提供により大きな影響を受けた方々の感動的な生き方を伝えます。
日本での公開も視野に入れている『ザ・パワー・オブ・ツー』は「一回一回の呼吸が奇跡」という一つの真実を伝えることで、世界中の人々に感動を与えます。
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金曜会幹事一同(文責:宇佐美)
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