2017年8月29日火曜日

The Tokyo-New York Stem Cell Summitのご案内

東京大学ニューヨークオフィス様より、NY幹細胞財団と東京大学が合同で開催されます幹細胞シンポジウムについてご案内をいただきましたのでお知らせします。

(文面以下より)

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To whom it may concern,

It is our great pleasure to announce we will hold "The Tokyo-New York Stem
Cell Summit" on Friday, September 8th 2017.
The Tokyo - New York Stem Cell Summit is a meeting organized between The New
York Stem Cell Foundation (NYSCF) and The University of Tokyo to enhance
the field of stem cell research globally.
Please refer to the NYSCF website for details and registration.
http://nyscf.org/events/tokyonewyork/

We would be honored by your presence at the Summit and are looking forward
to meeting you there.

Yours Sincerely,

The University of Tokyo New York Office
http://utny.iis.u-tokyo.ac.jp/


ご担当者さま

このたび、東京大学(医科学研究所・生産技術研究所)とニューヨーク幹細胞財団が
シンポジウム“The Tokyo-New York Stem Cell Summit”を共同開催することになり
ました。
お時間が許せばぜひご参加いただきたく存じます。
また、ご興味をお持ちになりそうな方にもお知らせいただければ幸いです。
参加登録はウェブサイトからお願いいたします。
http://nyscf.org/events/tokyonewyork/
(参加登録料をいただいておりますが、朝昼晩に軽食等が提供されます。)

期近のお願いとなり恐縮ですがご検討のほどどうぞよろしくお願い申し上げます。

東京大学ニューヨークオフィス
utny@iis.u-tokyo.ac.jp

 (文面ここまで)
 

2017年8月24日木曜日

第129回金曜会のお知らせ



今回は新潟大学大学院医歯学総合研究科 新潟地域医療学講座 災害医学・医療人育成部門 特任教授の高橋 先生にご講演いただきます。

高橋先生は、小児心臓外科医として臨床・研究に携わられる中で、災害被災地で情報錯綜から生じる想像もつかない事件を体験され、「災害医療」の分野で「見えない情報を見える化」する研究に着手されました。
その後、災害医療・地域医療における人材育成、さらには医学教育に至るまで、非常に幅広い分野でご活躍中の先生です。

今回のご講演では、医療と工学をいかに融合させて共同研究を進めていくか、またそれと並行して多職種の災害医療人材育成にどう取り組むか、孤軍奮闘から組織の立ち上げ、その後もなお迷走する今日まで、そして行く先の分からない明日を「熱く」語っていただく予定です。

多くの皆様のご参加をお待ち申し上げております。

参加をご希望の方は、会場準備の都合上、94日(月)までにご登録ください。

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129回金曜会 201798日(金曜日)
・セミナー:午後6時より、ビル37 4階セミナー室
・演題:「小児心臓外科医がナゼか災害医療に立ち向かう!この先どこに向かうのか?」
・演者:高橋 先生(新潟大学)
・懇親会:午後8時より、Pizzeria Da Marco8008 Woodmont Ave., Bethesda
 
・参加締切:94日(月)
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2017年8月15日火曜日

Children's National Health Systemポスドク募集のご案内



Children's National Health Systemの石橋信之先生より、ポスドク募集のご案内をいただきました。詳細は以下のファイルをご覧ください。

ご興味あります方、ご質問等は石橋先生まで直接お問い合わせください。(日本語メールも可能です)
 
石橋先生の研究室サイト;
https://childrensnational.org/research-and-education/center-for-neuroscience-research/research-laboratories/ishibashi

第128回金曜会のお知らせ



128回金曜会のご案内です。

神吉先生は酵素を血管生物学、エピジェネティクス、そして構造生物学と多面的視点から解析してこられました。
東京大学では10年以上前に次世代シークエンサー(NGS)の立ち上げに関わり、2013年よりテニュア助教として血管疾患の研究を続けられています。
NIH留学を機に分野を大きく変え、現在所属のNCI, Biophysics部門Dr. Subramaniam研究室は、構造生物学に革命を起こしたとも言われているクライオ電子顕微鏡で世界をリードする研究室で、数々のブレイクスルーを生み出しています。
(参考文献:2015 Nature methods of the year, Meyerson JR et al 2016 Nature, Merk A et al 2016 Cell, Matthies D et al 2016 Cell, Banerjee S et al 2016 Scienceなど多数)

今回の講演では、前半はNGSを用いたヒストン修飾 、クロマチン立体構造解析から見出した動脈硬化発症に関わるヒストン脱メチル化酵素の新規分子機構を、後半は最新のクライオ電子顕微鏡を用いた解糖系酵素PKの原子レベルでの構造解析についてお話ししていただきます。
また、NIH留学に至った経緯や分野を変えての留学に伴う苦労、日本で若手研究者が独立予算を獲得して自らの研究を行うためにはどうすれば良いのか、など研究にまつわる話もしていただく予定です。

多くの方のご参加をお待ちしております。

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128回金曜会 2017825日(金曜日)
・セミナー:午後6時より、ビル37 4階セミナー室
・演題:生体機能を司る酵素—その生物学的機能と分子機能に迫るー
・演者:神吉康晴 先生
・懇親会:午後8時より、Rock Bottom
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